九死に一生？！

一泊で海へ行きました。

去年の秋に行った、湘南の海。
 

3年前にユタとは海へ行った事がありますが、その時は磯遊びだったので、今回が本格的な海水浴デビューでした。

恐ろしいのは、海の紫外線。

たった一日、いや、半日で、皮膚の下に隠れていたシミ予備軍が、堂々のお出ましでござんす;￣ロ￣)!!

日焼け止めなんて、効果ないのね。。。いや、もっとこまめに塗り直すべきだった。。。

なんて、乙女（？）の悩みも吹き飛ばす事件発生！！

お友達のお父さんが、海中でユタとお友達を見ていてくれて、私は呑気にボディーボード。（何気にユタの動きは目では追っていたのですが）

お友達は女の子で、深いところへは行かないのですが、ユタはお父さんが見ていてくれてるものと油断して、どんどん沖へ出てゆきます;￣ロ￣)!!

私も、遠目で見てて、あまりにも危険と感じたので、お友達を先に浜にいるお母さんの元へ戻し、沖へ戻ろうとしたら・・・

ユタの浮き輪が流れてくるではありませんか！！｛｛｛｛(　▽|||)｝｝｝｝ぞぉ～～～～～

「溺れた！！！！！」

たまたまそばに、ライフセーバーがいて、「子供が溺れた！！」と伝えたのですが、私もパニくって「浮き輪だけが流された」としか言えず・・・(￣ー￣;

そうこうしているうちに、お父さんが海猿の如く、ユタとイルカ（のボート）を抱え、戻ってきたのでした(ToT)

まさに、九死に一生！！

本人は、溺れかけたという自覚はあまりないようで、「足がつくかと思って浮き輪から降りたら（浮き輪の上に、腹ばいになっていた。バカモノっ！！）、足がつかなくて浮き輪も離してしまった。平泳ぎで戻ろうと思った。」ですと！！！

そうは言っても、やはり怖かったのか、翌日は決して沖へ行くようなまねはしませんでした(￣ー￣;

しかし・・・

その時よりも、後で冷静になってからの方が、恐怖が増してきます。

サーファーで、海には慣れているお父さんが、「あれは、結構危険だった・・・」と言っていたので、相当やばかったのだと思います。

水中に入ってしまっていたら、助けらなかったかも・・・と。｛｛｛｛(　▽|||)｝｝｝｝ぞぉ～～～～～

本当に、助けてくださったお父さんには感謝です(ToT)

↓結構波も荒かった・・・｛｛｛｛(　▽|||)｝｝｝｝ぞぉ～～～～～

無事に家に帰って来られるというのは、有難い事です。

多少手がかかろうとも、子供がこうやって元気に生きているという事は、幸せな事です。

だから、たかがシミくらい・・・

とは諦めきれず、悪あがきで皮膚科へ行き、美容液を処方されました(^-^;

実費で2500円也。。。高級化粧品よりはずっと安いからいっか。

そんなこんなで、忘れられない“夏の思い出”となりました。
 

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