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週初めの予報ではお天気マークだったのに、日が経つにつれ、曇り→雨マークがつき・・・
そんな土曜日に、無事予定通り、運動会が開催されました。
肌寒く、ほんの少し雨もパラつきましたが、何とか最後までもちました。
教職員競技が中止で残念でしたが。
毎年こんな感じ・・・校長が3代続けて雨男(女)という噂・・・(^-^;
今年は、去年のようなトラブルもなく、担任の先生からも「今年は期待してて下さい」と言われていたので、素直に楽しみにしていました。
ユタの係りは、行進の時のプラカード持ちと、放送係。
放送の方は、どこで出てくるのか分からなくて、ほとんど聞き逃してしまった; ̄ロ ̄)!!
さて、5年生(6年生と合同)のメインは、騎馬戦、組体操。
騎馬戦では、ユタは騎手でした。
一騎戦では、宿命のライバル(?)との死闘を繰り広げ、なかなか勝負がつかず、盛り上げました。
結局、ユタは負けてしまったのですが(^-^;
先生は、「来年は、この二人が大将で良いかも!」と言っていました(^-^)
組体操。
グレイトティーチャーが一番力を入れているだけあって、この運動会の中で一番盛り上がった種目です。
出る前に円陣を組んで、恒例の『ゴー!○○ ゴー!!』
はい、ルーキーズのパクリですがな(笑)
でも、感動!!(去年は他の学年に取られちゃったからね・・・)
そして、これはユタの得意分野であったことが判明。
何しろ、今まで“無駄”に体が柔らかいのは知っていましたが、それを活かす場がなかなか無く、ここに来てやっと発揮でございます。
高いところも怖くないようで、ほとんど上に乗ったり、担がれたりするポジションにいました(~o~)
来年は、目指せ!ピラミッドの頂上!!ですな。
それから、鼓笛隊。こちらも、5・6年生。
春開催の運動会は、練習期間が短いので、その中で様々な事をこなさねばなりません。
組体操然り、休み時間も練習に費やしたそうですが、鼓笛も大変でした。
何しろ、リコーダーで5曲!!
特にパート分けもないので全曲覚えると言うのは、1ヶ月切る中での練習は、元吹奏楽部の私から言わせてもかなりハードなものだと思います。
ま、完全に全て覚えたのか、実際に吹けていたのかは、若干怪しいですが、一応できたって事で(^-^;
高学年になると、やる事、覚える事も増えて大変ですが、達成できた時に得られるものは大きいと思います。
行事は、子供を成長させますね!
ちなみに、徒競争は2位でした。惜しい(^-^;
来年は、お天気に恵まれますように・・・。
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先日の遠足が雨で順延。
で、代替の日の朝。
ユタが高熱を出しました。
昨日までは何の兆候もなかったのに・・・そういや、前日の朝、背中が痛いと言ってたかな?
症状はこれと言ってなく・・・。
いや、朝イチゴミルクを飲んだら吐いたんだった!
でも、ユタは朝は基本食欲がなく、無理に食べてよく吐く事はあるので、あまり気に留めなかったのですが。
病院に行ったら、『流行性嘔吐下痢症』との事!!
ちょっと前の寒い時期に流行った、ノロとかロタとかいうアレですな。
高熱は二日は続き、その間食事はできないだろう。症状は治まっても翌日はフラフラで学校でも給食食べられないだろうから、三日は休まないとならない。
(しかも、イチゴとか柑橘類は胃を刺激するから、食べちゃいけないんだと; ̄ロ ̄)!!)
と、お医者さんには言われましたが、その日の夕方には熱は下がり、昼間で食欲なかったユタも、夕方には用意したおかゆだけでは足りないとな!!
と言うわけで、翌朝にはすっかり回復。
朝から、うどんモリモリ食べています(^。^;)
こんなに元気なのに、学校行けない。。。(あ、インフルの時もそうだったな!)
そんなユタを見ていて、「こいつ、動物じゃないか?!」ってよく思います。
子供って熱があっても元気だとか言いますが、ユタの場合は、スイッチが切れたように静かになります。
以前、心理の先生にも「多動の子ってそうなんだよね」と言われたのですが(理由は聞き忘れた・汗)、動物もそうじゃないですか。
具合悪い時は、じっとして動かない、みたいな(^。^;)
ADHDって、本能のまま生きていると言うか、原始的要素が強いなぁと、ユタを見ていて感じます。自己防衛本能が人より備わっているというか。
だから、病気の時も、本能的に回復させる術を知っているのではないか、と。。。
遠足に参加できなかったのは残念だけど、小雨の中の強行だったようだし、今回の欠席は『出席停止』なので欠席扱いにはならないので、まだまだ皆勤賞狙えるし(そんな賞はないが・笑)、何より運動会にかからなくて良かった♪
とにかく、大事に至らなくて良かったです(~o~)
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「変人親子上等」を貫く事に決めた矢先。。。
初めてお会いする、監督夫人に言われてしまいました。
(監督ご夫妻はほとんど練習には来ないです)
「あの子がいると揉め事の原因になる」
と。。。
ユタは、高学年との練習にはまだついていけない為(というか、すっかり尻込みしている・滝汗)、世話役さんやコーチと相談の上、2・3年生との練習に参加している。
技術はあれども、やはり幼い子供たち。
ユタは、ヤンチャな坊や達に、何となくからかわれるようになってきたみたいです。
それに本気で腹を立てる5年生(-o-;
いくら相手が悪くても、お兄さんが悪くなりますがな。。。
それでも随分我慢したようです。
しかし、長時間の練習に暑さ、最終的に集中力も切れ・・・。
手を出すと言うわけではありませんが、ふらふらと近くの子にちょっかい出すようになりました・・・(ノ_< ;)
そばで見ている夫人に「ほら、見て、ああやって。」って。
今日まで、ここまで酷い事なかったんですけど・・・
その後、家ではどうなのかとか、友達はいるのかとか、嫌な言葉のオンパレード。。。
散々言われた後、「でもね、これで辞めたら本人が可哀想だから、他の親たちに頭下げる事も多いだろうけど頑張ってね。」とな。
頑張れるかい!!!
夫人曰く、そもそも5年生がここにいる事がおかしい。無理だろうが何だろうが5年の中に入れて、その子達は皆本気でやっている子ばかりだから、ユタがちょっかい出しても無視するだろうし、との事。
すごく嫌な言い方。
久々に・・・3年ぶりくらいに地の果てまで落ちました・゜゜・(×_×)・゜゜・。
やっぱり“やる気のない変な子”に見えるのでしょうね。
それと、「ちゃんとついて来て見ている様に」って(-o-;
さて、変人親子で通すのは良いが、夫人の仰る事も正論。やはり、ユタが損をするようでは可哀想。
やはり、ここはきつくても高学年の方に入って、頑張った方では良いのではないか?!
普段の生活は、大分落ち着いたユタ。
なので、普通の子と同じように・・・なんて、ちょっとばかし私も欲を出しちゃったかな。。。
色んな意味で、試練でござんす。
それにしても、今どきのスポーツは大変ですなぁ。
でも、ほんの少し、ドリブル上達しました♪
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もっぱら、今の私を悩ませるのが、「サッカー」。
ユタは、足の痛みも大分和らいだようなので、ボチボチ練習に参加し、私もなるべく見るようにしていたのですが、それが私を落ち込ませる。。。
入る時は、あんなに熱意を持って「どうしてもチームに入りたい」と、雨の中でもボール持って外に出ていたユタなのに、いざ練習となると全くやる気が見えないのです。
体験入部の時もそんな感じでしたが、初めてだし、シューズやウエアも揃っていないし(って本人も言ったので)・・・と思っていたのですが、1ヶ月経ってもほとんど変化ナシ; ̄ロ ̄)!!
コーチに声をかけられるまで、何もしない。最悪なのが、しゃがみこんでボールをいじってる。
やっと練習に入ったかと思いきや、ノロノロやる気ない(ように見える)。
そんな感じなので、低学年の子にからかわれる事も。。。
だから私も、サッカーの連絡メールが来ると何だか滅入ってしまう・・・(-o-;
でも、終わった後、「楽しかった。ゲーム(試合形式のミニゲーム)で皆が僕のディフェンスを認めてくれた。」なんて言っているのを聞き、私は気付きました。
体裁ばかり気にしていたんですよね。
「“変な子”って思われるんじゃないか」とか、「5年生にもなって」とか・・・。
確かに周りは、小さくてもやる気満々で積極的に参加してる(ように見える)子ばかりです。
そもそも、ユタは「変な子」なんだ。隠したって仕方がない。
人それぞれ、楽しみ方があるのであって、「好き=やる気満々でくらいついていく」と言うのは私の中の勝手な常識であって、ユタの中の常識ではない。
これからは、人目を気にせず、ユタが楽しめるよう応援しよう。
「変人親子」上等!!
でも、頭で分かっていても、ずっと練習見ているとやっぱりイライラする事もあるから、見なくて良い時は見ない!
と、決めました。
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久々のトラブルがありました。
って、いつも年度初めはトラブってますね(^-^;
ユタの学校は、算数は少人数制で、2クラスに分かれます。(担任と、少人数担当)
少人数算数の担当は、40代半ばと思われる、中堅教師(♀)。
去年赴任してきた先生です。
ユタは、その先生のクラスになったのですが、実は、相性が合いません。
ユタは動物同様、大変鼻の利く子供です。
とっさに自分に発せられている信号を感じ取った模様です。
それは私も去年から感じていたし、当時の担任にも、校長にもお伝えはしていたのですが、特にトラブルもなかったので、あまり気に留めてもらえませんでした。
でも、明らかにユタの事を受け付けていない様子は、親の私には分かりました。
ノートに赤ペンで「字が汚くて、どこに何が書いてあるかわかりません」と書かれた事もありました。
それでも、どうにかやり過ごせてきたのは、たまたま運が良かっただけでしょう。
それが、今年度に入り、どうにもユタは落ち着かなくなってしまいました。
悪条件が揃ってしまったのです。
近くにユタを刺激する相性の悪い女子が二人いて、その子たちと揉めるようになったそうです。
いちいち過剰に反応して、結局、ユタ一人が先生に叱られる、という事が続いたそうです。
見ていた他の女の子が証言してくれました。
それがなかったら、またきっとユタ一人が悪者になっていた事でしょう。
ユタの席を一人にする、という話まで出ていたそうで。
原因を探りもせず、何て安易な考えなのだろうか!!
ユタは、毎回怒られるようになり、すっかり自信をなくし「イライラするから薬をやめる事が出来ない」と言うまでになってしまいました。
他の時間は、とても楽しく意欲的に活動していたというのに・・・。
しかし、そんな様子をすぐに察知してくれた、担任のグレイトティーチャー。
速攻、クラスを変えてくれました。
行動早いです!!
それも、違和感のないように、クラス分けテストをして・・・(涙)←感激の
結果、算数苦手なのに、「出来るチーム」に入ってしまったユタなのですが(先生の受け持ちまでは変えられなかったようで(^-^;)、今は学力よりも情緒の安定、それにユタ一人くらい自分が見れるんで、と、何とも心強いお言葉まで頂戴しまして・・・(涙)←感激の2
やっぱり今年は安泰です(~o~)
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5年生から、委員会活動が始まります。
ユタは、放送委員になりました。
『放送委員』。かなり人気だったらしく・・・でもユタって運が強くて(じゃんけん等)、だいたい望みが叶うんですよね(^-^;
さて、初めての委員会活動の日。
放送委員は、朝やお昼に校内放送を流します。(多分)
当番の日、お昼(給食時)の放送が始まる時です。
グレイトティーチャー「おい!静かにしろ!!これからユタが放送するぞ!」
すると、教室がシーンとなり、みんなが耳をすまして放送を聴いてくれたそうです。
教室の窓から放送室が見えるらしく、そこからユタが手を振ったのを気付いたクラスメイト。
そしたらみんなが窓に駆け寄って、「ユタくーん!!」と手を振ってくれたのだとか。
この日ばかりは先生も「食べてる時に立つな!」などと注意もせず、見守ってくれていたそうで。
という話を、親子共々仲良くして下さってるママ友さんから聞きました♪
「うちの娘(ユタに好意的な)が嬉しそうに話してくれたよ~(*^_^*)」と。
低学年時の、クラスの雰囲気を知っている彼女は、
「こういう先生だと、こんなにも子供たちに気持ちが伝染するんだね~♪」
と言っていました。
実は、この話、先生も嬉しそうに報告してくれました。
先生がみんなを促したって事は言わずに・・・(*´∇`*)
そういえば、今年の運動会、ユタはプラカード係になったそうです。
本人は、応援団はコリゴリなのか「今年はやらない」と言いまして(^-^;
(花形だから、なりたくてもなれないのだけどね・汗)
先生も、「応援団以外なら、プラカード持ちか、自分の補佐のピストルの玉つめなんかも楽しめるかな。」、なんて、あれこれ活躍プランを考えて下さっていたので、ユタの気持ちと一致して良かったです(~o~)
ちょっとイイ話 でした(^-^)
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■ユタの母。
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■アルトサックスを少々。
ユタ♂
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■2000年生まれ。山羊座のA型。
■ADHD(注意欠陥多動性障害)児。
■好きな映画:ホーム・アローン
■好きな戦国武将:伊達政宗
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