[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
すっかり週1ペースの更新が定着してしまいました(^-^;
そして、最近再びビリー部隊に入隊し、心身共にバテバテのなでし子でゴザイマス。
さてさて、本日は最近のユタの様子を綴ります。
■学校では・・・
・2学期、朝の支度も早くなり、好スタートもつかの間、最近はまたもや朝のダラダラが復活。
前は支度を終え、男の子の遊びの輪に加わろうとする姿も見られたが、最近は(私の見る限り)皆無。
・授業に集中する事が出来なくなってきた。
・些細な事で友達につっかかる。
ちょっとぶつかっただけで、絡むとか・・・(前は、すぐ謝れたり、許す事が出来たのに)
前回の記事にも触れましたが、やはり体の成長と共に、薬の効き目が少なくなってきているのだろうか?!
先日、学校と提携している、某国立大学の発達障害に詳しい教授にも、その可能性はあると指摘されたのだそうです。
薬だけに頼るというのも何なのですが、、学校に於いてはある程度は必要なんっすよね~
まぁ、去年に比べて、手が出なくなったのは大きな成長で、初めはそれだけでホッとしていたところなのですが、次は口の悪さが目立ってきたりで・・・学校ではトホホな日々です
一方、体の弱い子や困っている人には、本当に優しいのだそうです。そこが前面に出ればねぇ。。。
■家では・・・
・特に変わった様子なし。
今週末に開催される、ピアノの発表会の練習を頑張っています
相変わらず、声掛けしないと練習はしませんが、もう、やらなきゃいけないものと諦めがついたのか、私がガミガミ言わなくてもピアノに向かうようになりました
しかし、まだ1度も成功せず(完璧に弾けず)(^-^;
ま、例え本番でも失敗したとしても、そういう経験も大事ですから
(と、開き直ってみる・・・)
次の日も登校日で、1時間ほどで下校後、担任からお電話を頂きました。
先生「ユタくんに、”声が小さかった”と言ったのですか?」(ユタめが、早速報告した模様)
私「はい、声が云々より、まずふざけた事を叱りました。(と、内容を話し)」
先生「横から見てたのですが、全然気付きませんでした~。ちょっと下を向いちゃったところもあったけど、舞台度胸もあるし、よく出来てたじゃないですか~!」
(そ、そうですか・・・確かにあたしゃ、わが子にしか目が行ってませんので他は分かりませんが、ありゃヒドイですわ・・・よく出来ていたという事は、練習もあんな感じだったのかしら・・・汗)
先生は、何よりも鑑賞態度(他学年の発表の)が良かったと褒めて下さったので、そこが出来れば、学校での課題はクリアできたのかな、と・・・
やはり学校生活が苦手な子なので、そこまで欲を出しちゃいけないのかな、と考え直してみたり・・・。
そして、わざわざお電話までくれて(他の用件もありましたが)気に掛けて下さった先生・・・
(前回の記事では悪役で登場しましたが、こういう気遣いもして下さると、なかなか憎めない・・・結局良い先生なのだ本日まで、ご指導ありがとうございました)
まぁ、ユタも、自分的には良くできたとお思いのようですし・・・私、厳しかったかしら???
でも、悪い事は悪い!!
ふざけた事を叱るのは当然さっ!!
という感じの、ちょっと塩辛い学芸会でした・・・
教訓:何事も”期待しすぎ”は良くありません。
おわり。
先週末、ユタの小学校の学芸会でした。
2年生は「劇」発表。
ワタクシ、恥ずかしながら、今回はかなり期待してしまいました(^-^;
それは、練習の様子を聞いたところ、「大きな声で頑張っていますよ。やはり、こういうのは好きなんですね。」等、担任の先生からはお褒めの言葉を頂いていたもので・・・
家での台本音読の宿題も、なかなか憶えも良いし、良い感じ♪
ユタも前日「いよいよ明日だ!」と、楽しみにいている模様。
で、本番・・・
ユタは、4人組の忍者役の一人で、その中で1番目に登場しました。
「○○参上・・・何チャラの術・・・エイヤー・・・」
えっ???何か声小さいよ・・・しかもカツゼツ悪いし; ̄ロ ̄)!!
その後、二言ほどセリフがあるのですが、どれも何を言ってるか分からず(下向いてつぶやいたり)、挙句に、どセンターの位置で立っている時、他の子のフリ真似をしているではないか; ̄ロ ̄)!!
座って待っている時は、前に座ってるの子の手を持ちブーラブラ・・・
全然、やる気が見られないのです、(ノ_-;)ハア…
期待が大きかった分、ヘコみましたよ
保育園の時の『孫悟空』の方が良くできてたやん!!!
しかし、まず初めに、どこでも良いから褒めるべき??
・・・無理でした。
だって、他の事ならともかく、ここはユタの得意分野。
声が小さいのはともかく、ふざけるとは何事だ!!
と、帰宅後叱ったのは言うまでもありません・・・
でもね、本人は一切悪びれた様子もなく・・・
「先生は良くできたと褒めてくれた」「練習の時もあんな感じだった」とな・・・。
更に、「ものまねした時ウケた!」と言いよる!!!
それは、ウケたのではなく、『失笑』と言うのだよ・・・(汗)
つづく。
かつて、怪我をして入院した女の子、その子が最近学童で遊んでいて、何と!鼻を骨折したらしく、しばらく学校も休んでいたようなのですが、昨日から登校してきたのです。
新学期が始まり、何となく落ち着かない日々を過ごしております(^-^;
ユタも、久々の学校生活で、以前出来ていた事が出来なかったりと、まだペースを掴めていない部分も若干あるようですが、教育センターの先生によると、やはり新学期は落ち着かないものだという事で。
それでも、1学期とは違った変化もチラホラと・・・
まず、朝の支度(学校での)がすごく早くなった事。
以前は、私がいくらせっつこうが一向にやる気なく、友達にちょっかいを出したり、話に夢中になったり。
いつもチャイムがなる寸前まで支度ができず、逆に私がいるからダメなのかな・・・と思っていたのですが、この2学期、私はまだ一度も声掛けしていません。
言われなくても提出物もちゃんと出してるし!!
二点目。
休み時間、積極的にみんなの輪に入ろうとしている事。
男子は主にボール遊びをしているのですが、これまでユタはその中に入ろうとはしませんでした。
これも大きな変化です。
しかし、やはり遊びに慣れておらず、ルールを無視したりして嫌がられる事も多々あり、まだ集団遊びはユタにとって荷が重いかな・・・とも思いますが、自分もみんなの仲間、という事を感じられるようになったのは成長かな、と思います。
(実際、うまく仲間に入れていない様子を見ると、結構ヘコみますが(^-^;)
そして、一番の収穫(?)は『学校が楽しい』と言うようになった事。
去年の今頃は『学校行きたくない、辞めたい』と言っていました。
保育園時代、ユタは一度も行くのを嫌がった事はありませんでした。
それを考えると、ユタにとってどれだけ学校は辛い場所だった事か・・・。
そして、とどめの事件が起き・・・
あの時期を思うと、よくここまで来られたものだとつくづく思います。
今は、来月の学芸会に向けて、劇の練習を頑張っているところです。
元々人前に出るのが好きな子ですから、この練習も楽しいようで
とにかく、今は学校に対しての前向きさを感じています。
(一度は転校も考えたほどですが・・・)
そうは言っても良い事ばかりではなく、相変わらず暴言を吐いたり・・・等々、見ててハラハラする事もまだまだあるわけで。
試練の日々はこれからも続くのであります。
←ぽちっと応援お願いします♪
ゆっくりねっとサーチ
連絡帳にこう書かれていました。
「(F君との登校の件で)毎日だと、F君の負担になってしまわないかというところでもあり・・・」
F君に負担って・・・
どんだけぇ~~~
確かに過去にトラブルはあったものの、夏休みにも一緒に出かけたり、お家に遊びに行ったりと関係を築いてきたのに、そう言われてしまうと、とても悲しいです。
その時々で、一緒に行きたくない時は行かないでしょうし(実際今日は別々に歩いていた)、何が何でもってわけじゃないのに・・・。
私はもっと子供を信頼してあげたいし、一緒に登校できる友達がいれば、学校生活にも入りやすいかな、と思っただけなのですが。
確かに去年の困難さを思うと、担任が身構えてしまうのもごもっともなんですが、やっぱり1度貼られたレッテルはなかなか剥がれないものですね。
些細な事で一喜一憂というのも良くないですが、台風の到来と共に、久々にドンヨリした気分になってしまったのでありました
←ぽちっと応援お願いします♪
ゆっくりねっとサーチ
母子登校の件、それとなく担任に伝えてみました。
実は、昨日からユタは友達(F君)と登校していて、私は後ろからそっと付いて行っているのですが、その方が落ち着いて学校に入っていけた気がしたんですよ。
私と一緒だと、大体玄関で1年生にちょっかい出したりしているんで
私がいると、甘えも出るのと、つい小言を言ってしまうので、それも刺激になっちゃってるような感じも多々あり・・・。
なので、この調子で徐々に離れていけたらなぁ、と思い、お伝えしたのですが。
■ユタの母。
■山羊座のA型。
■独身。
■韓国ドラマ好き。
■アルトサックスを少々。
ユタ♂
■なでし子の愛息。
■2000年生まれ。山羊座のA型。
■ADHD(注意欠陥多動性障害)児。
■好きな映画:ホーム・アローン
■好きな戦国武将:伊達政宗
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
■読んで学べるADHDのペアレントトレーニング
シンシア・ウィッタム/著
■恋するように子育てしよう!
河原ノリエ/榊原洋一
■窓ぎわのトットちゃん
黒柳徹子/著
■先生が明日からできること。
金子晴恵/著
■のび太・ジャイアン症候群
司馬理英子/著
■ADHDこれで子どもが変わる
司馬理英子/著
■ADHD子どもが輝く親と教師の接し方
司馬理英子/著
■家族のADHD・大人のADHDお母さんセラピー
司馬理英子/著
■発達障害と家族支援
中田洋二郎/著
■発達障がいを持つ子の「いいところ」応援計画
阿部利彦/著
■育てにくい子にはわけがある
木村順/著
■日本・世界のおはなし101話
寝る前の読み聞かせに☆
■とびだししかけ絵本 オズの魔法使い<日本語版>
The Wonderful Wizard of Oz
■10分で読める名作(4年生)
朝の10分読書におすすめ☆
■10分で読める名作6学年セット(全6巻)
■葉っぱのフレディ
レオ・バスカーリア/みらいなな
□オススメグッズ□
■自転車用ワンタッチ傘スタンド
オシャレさすべえ
ヒデキカンレキ
やわらか戦車