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通級の事は最近ほとんど記事にしていなかったのですが・・・
そして、これまでの関連記事を読み返してみると、ほとんど良い事が書かれているのですが・・・
確かに以前、ユタが低学年の頃は、親子共々よりどころにしている部分が多々あり、救われた事も多々ありました。
良いお友達もできたし♪
しかし、最近はどうも指導不足(人手不足?)という感が否めません。
先日行われた、学習発表会(劇発表)では、ユタに低学年の子のセリフを全部覚えさせ、本番でその子がセリフが出てこなくても教師は一切ノータッチ。
全部ユタに任せて(耳元でささやいたが、相手に聞き取ってもらえず)、結局二人ともが共倒れになってしまいまして。。。
もっと、配役の考慮とか、ちょっとした配慮でうまくいくはずなのに、それを10歳の、しかも自分の事もままならない子供に全て押し付けるなんて!!!
ちなみにユタは、学校行事(在籍校の)等の関係で、練習は3回しかありませんでした(-o-;
今年度は、在籍級で様々な事件が起きましたが、担当の先生に相談しても、「新任の先生は色々仕事が多くて大変なのよ」で済まされ・・・じゃあ新任の先生に当たった不運を嘆けば良いわけ?!
・・・ストレスが溜まる一方。
確かに通級の先生も同じ教員ですから、親の肩を持って欲しいとまでは思いませんが、あまりにも学校寄りの“事なかれ主義”で非常にがっかりしました。
それでも、指導がしっかりしていれば良いのです。
しかし、先に述べた学習発表会をみてもわかるように、ここにわざわざ授業抜けてまで来る意味があるのだろうか?!と思わせる事が多く、ユタ自身、今は在籍級の方が居心地が良いらしく(これは大きな成長なのですが)、最近は以前のように行きたがらなくなってしまいました。
普通級でも活かせる指導をして頂きたい。だって専門の勉強をしている(はずの)先生、クラスなのですから。
在籍級はともかく、通級まで担当になった先生次第、だなんて。。。
発達障害児は年々増えて(明るみになって?)きています。
しかし、今のままでは以前より質が劣り指導が行き届かず、反比例の状態になりつつあります。
「子ども手当て」ももちろん頂きたいけど(笑)、こちらの方にも予算を増やしていただきたいものです。。。
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無事校長との面談を終えてきました。
去年とはうって変わり、和やかに1時間以上話込んでしまいました(^-^;
(去年は、20分弱で終了; ̄ロ ̄)!!)
卓球の話とか(笑)、プライベートな話とか・・・今年度は私もユタの事以外で学校に関わる事が多くなり、校長先生と顔を合わせる機会が多くなったので、そのお陰ですね。
そうなると、色々お願い事もしやすくなるわけです。
“鉄の女”も普通の一女性であり、妻であり、母であり・・・。
肝心のユタについての話ですが、学校では今のところ何も問題がないとの事。
はい、そうでしょう。
だって薬(コンサータ)を飲んでいるのですもの。
薬は早く止めたいんです。
止める事を焦ってはいけないとは思いますが、やっぱり副作用もあるわけで、必要がないなら早く止めたい!
本当は、3年の時の担任がそのまま持ち上がれば、今年度中に止められる計画だったのです。
しかし、担任が変わり、新学期早々トラブル…。
その辺の話を絡めながら、しかし、薬を止めるには目が行き届く先生が必要であると訴えました。
3年の時の先生を戻してくれるのがベストなのですが、そろそろ転勤のようだし難しそう(涙)
かと言って今の担任は・・・
運動会事件、過呼吸事件を除いては、クラスの雰囲気も良く、確かにユタの情緒は安定していました。
それは、今の担任の力である事は確かです。
しかし、目が行き届くかといえば・・・NOです(-o-;
それに、今の指導力からして、どう考えても高学年を持つのは厳しいでしょう。。。
まぁ、指導力も愛情もない先生はたくさんいますから、そんな教師が担任になるよりは100倍マシなんですけど(^-^;
とにかく、来年度の事は蓋が開いてみないとわからないのですが、気持ちは伝わったと思います。
緊張の面談も無事終わり、今年度の母の任務完了です(^-^)ゝ
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明日は、校長との面談です。
毎年この時期、通級の申請の関係もあり、前任の校長の時から面談はさせて頂いているのですが、昨年度校長が代わり、今回2度目の面談。
前の校長と違って、気さくさが全くなく、“鉄の女”って感じなんです(苦笑)
なので、去年は初めて話すという事もあり、かなりビビりが入ってしまいました(^-^;
それでも必死に「今の担任を持ち上げて欲しい」とお願いし・・・も虚しく、あっけなく担任は変わってしまったのですが。
今年度は、私もPTAの委員をやっていたり、卓球大会に出たりとちょいちょい校長先生と顔を合わせる機会も増えたので、去年よりは気持ちは随分楽です。
頑張ってきまッス!!
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本日、通級学級・親の会主催の学習会でした。
発達障害の世界では、超有名な先生(って、私はその筋の方あまり詳しくないのですが)をお招きして。
すごくお偉い方だと思うのですが、とても気さくで、物知りで(お笑いからテッ〈鉄〉ちゃんまで幅広い事!)、オマケにイケメン(爆)!
私は、今一番の悩み、ユタが暴言を吐く事、死を連想させる言葉(殺す、死ね、抹殺、等・・・)を好んで使う意味や原因を知りたくて、質問しました。
こういう事だそうです。
これらの言葉は『権力のある言葉』。『注目を引く言葉』。
自分を大きく見せたいから使う→それは自分に自信がないから。
特に不安な時や、イライラしている時に出るのだそうです。
基本的に深い意味もなく出ている場合が多いのだそうですが、でも、今の社会情勢的に我々としては「ドキッ」としてしまう言葉ですよね。
しかし、ボキャブラリーが少ない彼らにとって、短く使いやすい(特にこれらの言葉は、今の時代、テレビや漫画などでも氾濫している)、だからイライラした気持ち等を表現するのについ言ってしまう。
なるほど・・・すごい納得!
それに対する対応として・・・
深い意味がないのですから、基本的に「無視」をする。その言葉を額面通りに受け取らない。または気持ちを代弁してあげる。
「イライラしているの?」「不安な事があったの?」等・・・。
それと、人によって態度を変える事。
これ出来るのは、なかなかすごいですよ~との事でした(笑)
ただ、弱者に対しては強く、強者に対しては弱い(すっごく嫌な奴ですけど・汗)というのは、やはり自信のなさの表れだそうです。
さてさて・・・自信を取り戻す為には、どうするのが良いのでしょう?
例えば学校では、学芸会等では大きな役を、あるいは班長などの責任のある役を与えられ、全うできると達成感が得られ、自信も得られるのだそうです。
するってーと・・・
先日の応援団事件は、最悪な図式成立ですな。
不安や、イライラの気持ちから『白組負けろ・死ね』等と言ってしまった。→本来自信を得られる筈の大役の応援団をクビになってしまった。→また自信をなくす。
この話題、しつこい??(苦笑)
やっぱり今のユタは、また自信を失いつつあり、不安な気持ちが大きいのだと思います。
それは、学校せいばかりではなく、私にも原因はあるのでしょう。
もっと肯定してあげる、かけがえのない存在である事をもっと伝えてあげる・・・。
出来ていないです(>_<)
それから、親なら誰しも、わが子の将来(就労等)の事が気になるかと思います。特に発達がデコボコでコミュニケーションの苦手な子供たち。
でもこの先生はキッパリ、『明後日以上の事は考えない!』と仰いました。
YES!!
私もどっちかって言うとそっち寄り(笑)
(単なるずぼら女ですから・・・残念←古っ!)
“今”を豊かに過ごしていると、明日が良くなる。それの積み重ね。
誰にも分からない将来を考えて不安になるより、今をしっかり見つめろ!って事ですね。
すっごくポジティブシンキング♪
「心配ないさ~♪」です!
そして、最後に・・・
『合わない担任との付き合い方』。
人間誰しも合わない人っているんです。
10年近く付き合っている親、2ヶ月足らずの付き合いの担任。
その担任に「この子の全てをわかって」と言うのも、なかなか・・・一番の理解者は、結局は親なのでから。
まず、
①先生の良い所を見つける(誰にでも良い所は必ずある)
②絶対やって欲しくない事だけはきちんと伝える。
③先生を褒める
これらをやってもダメなら、この一年諦める(笑)
それから、先生とケンカはしちゃダメ。
子供って、親が思っているほど先生の事嫌いじゃなかったりするのだそうです。
うん、確かにそうかも
だからケンカになっちゃうと、子ども自身が困ってしまう。
って私、もしかしてケンカしちゃったんじゃない?(滝汗)
でも、お陰で今は、少しは良い方向に向かっている・・・はず??
『雨降って地固まる』ですよ(笑)
他にも、為になるお話たくさんでした!!
学校の先生方にも報告しなくっちゃ♪
今日は、本当に有意義な一日でした。
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ご無沙汰してしまいました。
何だか最近体力がなくて、遅くまで起きていられなくて・・・(^-^;
ちょっと日が経ってしまったのですが、先週の通級参観日の事を書きます。
今年で3年目になる通級学級ですが、今年は在籍校同様、初めて担当の先生が変わりました。
中堅の、話の分かる懐の広~い先生♀です。
担任の先生と共に、話が通じる最強タッグ、ドリームチーム結成です(笑)
さて、通級では優等生で模範的存在だったユタ、他のママさん達からも「どこが問題なの?!」と聞かれるほど・・・
というのは去年までの話。
いやはや、今回は冷や汗タラタラでした~
今年は、3年男子二人(うち一人がユタ)、4年男子二人、5年男子一人、計5名というグループ編成です。
この日は5年の子がいなかったのですが、もうその中でユタは思いっきり”剛田武”と化していました(滝汗)
思いっきりわがまま&偉そうに指示を出したり・・・まさに”お前の物はオレの物”的な、しかも一番ちっちゃい体で超~威張ってるわけですよ(苦笑)
年上も何もなく「お前」呼ばわりで暴言吐きまくってるし・・・
Oh~,Noォォォォ・・・・(ノ_< ;)
実は前日出かけて、いつもより寝るのが遅くなった事もあり(次の日が通級だとつい油断(^-^;)、そんな事も影響しているのかとも思い、先生に聞いてみました。
まさか、いつもこんなんじゃないですよね?ねっ??
すると、
いやぁ、始めの頃(4月当初)よりはずっと落ち着きましたよ~。ニコニコっ(懐の広さを表現)
だそうです。
ガビーン( ̄▽ ̄;)!!
3年目で初めて担当の先生も変わった事と(前の担当は他の子へ)、メンバーもガラッと変わって、それがどうやら、ユタ的には自分の我が通る相手だと見極めているみたいで、そんな事もありあのような状態なのだと・・・。
はい、ユタは空気読めないわりに、人を見ます。
なんてきたねぇ野郎だぁ!!と思う一方、これって人間の原点かもって思えたりします。
先生曰く「そういう力は生きる上では大切なんですよ」とも。
ってこれ、去年までの学校での様子と酷似。
現在は、学校ではうって変わって、相変わらず落ち着いて生活しているようなのです。
(これも人・つまり新しい担任を見ているのかと・・・対応が良い・指導力があるってのが一番大きいのでしょうが)
通級の先生は、学校でも家庭でも通級でも同じように落ち着いていたら、それはもう退級対象になるし、なのでこうやってどこかではみ出すのは当たり前。
むしろここで羽目をはずしてくれた方が、指導もしやすいですから・・・と言われて、まぁそれもそうかな~と思ったり。
また、今回とても落ち着いて見えたお子さんは、学校では大変なのだという話を親御さんから聞き・・・やっぱりどこかではみ出すモノなのかしら・・・ホント不思議ですね。
と言うわけで、ハラハラ・イライラ・ドキドキの参観でしたが、ユタのまた違った一面が見れて、今後、これがどう変化していくのか見守りたいと思ったのでした。。。
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明日(もう今日か!)は、今年度2度目の五者面談です。(前回は1学期に開催)
担任、通級の担任、コーディネーター、教育センターの心理士、そして私の五人で。
各所で取り組んでいる事や、その成果等を報告しあい、今後の支援に活かす為の話し合いです。
今回は、私の希望もお伝えしたいのですが、
その1、朝の送迎について。(参考記事→いつまで・・・?)
果たしてユタのためになっているのか?
その2、席について。
ユタは常に指定席で(窓側最前列)、お隣さんはおらず、一人席です。(昨年度は他害が酷かった為)
転校生が来て、3学期は30名になった我がクラス。
奇数の時は必ず一人余るので、ユタが一人になるのもごく自然、まぁそうでなくとも一人で座るのは良いんです、この際。
偶数になると、ユタが一人で座るとして、もう一箇所一人席ができる・・・って普通考えますよね?(え?違う??)
しかし、そうではなく、一箇所だけ3人で並んでいるのです。。。
それって変!!って思うのは私だけでしょうか?
何か、あまりにも不自然で差別的じゃないですかねぇ??
この2点は、改善されるようお願いするつもりです。
とにかく、有意義な話し合いになる事を期待しております!
また、結果はご報告しますね~♪
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■山羊座のA型。
■独身。
■韓国ドラマ好き。
■アルトサックスを少々。
ユタ♂
■なでし子の愛息。
■2000年生まれ。山羊座のA型。
■ADHD(注意欠陥多動性障害)児。
■好きな映画:ホーム・アローン
■好きな戦国武将:伊達政宗
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■読んで学べるADHDのペアレントトレーニング
シンシア・ウィッタム/著
■恋するように子育てしよう!
河原ノリエ/榊原洋一
■窓ぎわのトットちゃん
黒柳徹子/著
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■のび太・ジャイアン症候群
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