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久々に学校の事です。
ユタは運動が得意ではありません。
しかし、今は好きな教科は?と聞くと「理科と体育!」と言います。
正直、理科もテストではそんなに高得点でもないんですけどね(^。^;)
担任の先生は体育主任で、体育の授業には特に力を入れている模様。
今日、通級後、5時間目の授業を受けに学校へ戻ったのですが、その時間が体育という事もあり、先生が良かったら見ていきませんか?と仰るので見させて頂きました。
本日は『サッカー』。
以前からユタは「僕はディフェンスが得意なんだ」と言っていたのですが、ディフェンスって守りだけかい?!
他の子は、多分ポジションを入れ替わったりしていたようなのですが、ユタはずっとディフェンスのみ・・・。
でも、これってユタを活躍させてくれる、考えられた策のようなんです!
確かにオフェンスだと、運動神経の鈍いユタにはボールに触れる機会もない→苦手意識が強まる。
でも、ディフェンスだとボールに触れる機会も多いし、触れた(守った)事によって「よくやった!」と先生から声もかけてもらえる→自信に繋がるのです。
先生が褒めると、周りの子供たちも『あいつ凄いのか?!』という錯覚(?)に捉われ、子供たちも「ユタ君凄いね!」となる訳です。
するってーと、本人も気持ち良くなり、「僕はサッカーが得意!サッカー大好き!体育も大好き!」と、まぁ単純なもんですが、これって簡単そうでなかなか難しいことですよね!
なぜ、何でユタ君だけディフェンスしかやらないの?とならないのかって?
それは単純に、普通の子は攻めの方が好きだからなんです(笑)
ディフェンスやりたい、なんて子、あまりいないみたいです。
だし、先生も認めた“ディフェンスの神”なので、皆も、じゃぁユタ君がディフェンスね!ってなるらしいです。
本来運動苦手な子が、サッカーが上手い(と思い込める)→皆に認められる→体育好き!となれる。
ディフェンスも決して楽なポジションではないとも思いますが、ユタには向いているようです。
そこを見抜いてくれた先生、凄いです。今日、改めて担任の先生の指導力を魅せつけられました。
『特別な配慮』ではなく『さりげない配慮』。これだけで発達障害を持つ子供はうんと生きやすくなるんです。
ちなみに、理科も担任の先生自身好きなのだそうです。好きな教科も子供に伝染するんですね。
あー、神様、仏様、校長様、どうか来年度もこのグレイト・ティーチャーが担任でありますように!!
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遅ればせながら、本年も宜しくお願い申し上げます<(_ _)>
久々に、趣味の事を書きます。
このブログを始めた頃に、「ジョギング始めました。 」という記事を書いていたのですが、その後続編記事が全くない。。。
・・・という事で、当時はジョギング3日坊主で終わってしまっていたのでした(滝汗)
しか~し!昨今のマラソンブームに乗り、また復活っ!!
去年秋ごろから、図々しくも東京マラソン(10km。現実的に。)の参加を目指して練習していたのですが、東京マラソンは見事はずれ、それに代わる大会に出たい!と思っていたところ、新宿で開催される大会を知り、エントリーしたのでした。
で、先週日曜日に走ってきました
って3kmなんですが(^-^;
結果は、17分台で参加人数の半分以内には入れました。
初マラソンで、運動音痴の私としては上出来ではないでしょうか?!
3月には、町内で開催されるマラソン大会に、ユタと共に参加予定。
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多分、今年最後の更新になるかな・・・(^-^;
早いもので、もう2008年も終わりですねぇ。。。
ホント、月日が経つのは早いっ!早すぎるっ!!と強く思う今日この頃です。
今年はブログの更新もさぼりがちでしたが、これからもゆるーいペースで更新していきたいと思っております。
最近の私は、すっかり風邪っぴきでございまして・・・
終業式前日(24日)から体調を崩したのはユタが先で、熱が上がったり下がったり、インフルエンザ?かと思いきや、単なる風邪でホッとしたのもつかの間、バッチリうつされたのでした(^-^;
で、お待ちかねの通知表。
もちろん期待などは一切していていないのですが、今回、国語の成績がかなり上がっていました!!
ほとんどが「良い」なのでした!(6項目中)
全体的に見ても、まぁ、中の上くらいじゃないでしょうか??
全く家庭学習をしていないにしては、かなり上出来です
ビックリデス。
でも、算数、特に文章題は相変わらず苦手で・・・国語力とはやはり違うのですなぁ。。。
さてさて、今年1年を振り返ってみますか・・・
一言。
「良い年」でした!!
いや、前半、3月までは不安が付きまとっていましたが、4月以降、素晴らしい担任の先生と出会い(一言では語りつくせない、スゴイ先生でした)、学校でのトラブルはほとんどなく、最高の1年になったと思います。
担任の先生が違うだけで、こうも私の生活全般にまで影響するものなのかと、正直、今は来年の3月が来るのが辛いです・・・(基本1年で変わるので)
来年も是非持ち上がって貰える様、これから神頼み、校長頼みをしようと思っています。
どうか、来年も良い年でありますよう、そして皆様にとっても素晴らしい1年でありますよう・・・
これまでコンサータ27mgを服用していたユタ。
学年が変わり、担任が変わり、半年以上すこぶる調子が良いので、そして10月に受けたWISCⅢでは、かなり数字的に伸びも見られ、そこで担当医と相談し、量を18mgに戻してみる事にしました。
担任の先生も、是非やってみましょう!ユタ君を信じています!と、何とまぁ、心強い事でしょう♪
ホントはね、初めから18mgでも十分効いていたと思うんですよ。
でも、当時は自己評価がかなり下がっていたせいなのかなんなのか、速攻当時の担任に『合っていない』と言われ・・・。
(参照記事 コンサータ、服用開始。)
今日で18mgに変えて2週間経ちましたが、以前のような状態には一度もなっていません。
ただ初日、その日は月曜日だったのですが、珍しく“お○しょ”をしました。かなり久々です。(土日が芋掘りや、スイミングでハードだったせいか?!)
これは、体調が悪い、もしくは相当疲れている(肉体的・精神的)時にやってしまうので、この日、薬を変える事を躊躇しましたが、でもこれからだって体調の悪い日だってあるし・・・と、思い切って18mgを飲ませてみました。それに、今の担任の先生ならきっと何とかなる!と信じて。。。
が、服用後、時間がたってもイマイチ薬の効きを感じられず・・・しかも、おなかが痛いとも言っているし・・・(最近、よくおなかが痛くなります。宿便が溜まりやすいようです。)
不安を抱えつつ、学校へ送り出しました。
一日、ずっとハラハラドキドキしていました。
夕方、帰宅したユタに学校での様子を聞くと(ちなみに、本人は量が変わった事知りません)、「友達にしつこくして、先生に叱られた」との事。
予感的中か・・・でも、暴力が出た訳ではなさそうなので、まだ良いか。。。
その後、担任の先生からお電話頂き、一日の様子をお聞きしたところ・・・。
やはり、今までとちょっと違ったような気がします。
これまでなかった、“友達にしつこく”する場面が何度かあって、でもそれは色々悪い条件が重なった事もあるんですよね。
それに授業中の集中力の高さは全然変わらないし、暴力が出たわけではないし、今日ダメだったからといってすぐ薬を戻す事ではないと思うんですよ。
それに自分は薬のせいだけではないと思っているので。
放課後の遊びの時も、責任持って気をつけて見ているようにしますので、もう少しこのまま様子を見ませんか?
ああ・・・私は電話を切った後、相当感動していました。。。
『薬のせいではない』
『責任持って自分が見る』
感動キーワードの数々。。。
前の担任と比べてしまうのも良くはないとは思うのですが、やはりつい比べてしまいます。
だって、本当は放課後まで気にかけて貰えるものじゃないですよ~。時間外ですもの。
前なんて、休み時間ですら見て貰えなかったんだから!!!
そして、そう、本当に私も思っていましたが、薬のせいばかりではないのです。
去年までの2年間の辛い経験の中で、つい薬・薬と頼りがちにはなっていたのですが・・・だって、他に頼れるモノ(人)がなかったのですから!!
結局、この日以降はおなかの調子も良くなり、以前と変わらない?いや、ちょっとだけ素の部分が出てきたようですが(お下劣度が増したとの事)、問題なく過ごせているようです。
やはり、量は少ない方が体にも負担が少ないとの事なので、そしていずれは薬を止められる事を目標に、良い状態が続く事を期待しています♪
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今日はユタの学校の学芸会でした。
3年生は、音楽発表。
今年はジブリの名曲選、とでも言いましょうか、ポニョを始めとした、ジブリの曲の歌と演奏でした。
去年の劇(学芸会にて。 )とは違い、楽器や合唱がメインですからユタ一人ショボっっ!!て事もないだろうと今年は素直に期待していました。
その期待は外れず、どの曲もよく演奏できていたし、”はじめの言葉”でもしっかりセリフが言えていたし、ポニョの振付もしっかり出来ていました
ユタはメインの楽器はキーボード。
先日の参観日で見た時もよく出来ていたし、といってもキーボードは6人くらいいて、決して目立つ楽器ではないのですが、とにかく頑張っていました
担任の先生の指揮も気合が入っていて、とってもグぅ~~
クラスが団結している様子が良く伝わってきたのでした♪
保育園の園長先生も観にいらしてて、本当に成長して感激して涙が出た、と仰っていました
それにしても、他の学年も全体的にレベル高し!です。
小規模校なので、音楽演奏だと若干迫力に欠ける気もするのですが、音楽の先生(イケメン)のピアノ演奏も素晴らしいし、劇なんて脚本もよく出来ているんですよ~。
実は父兄に芸能関係の方がいて指導して下さったりするので、本当に面白い劇に仕上がるんですよ。(自慢)
マンモス校の劇発表と違い、主役がとっかえひっかえって事もないし
前回の発作後より、今日までは何事もなく落ち着いて過ごしているユタ。
なので、いまだもって『小児喘息』である事は俄かに信じがたいのですが・・・(^-^;
But!!
アレルギー検査によると、アレルギー反応全開バリバリでした!!
まず、ハウスダスト、ダニ、スギ。
これはもう最大値を示しておりました; ̄ロ ̄)!!
お次は、恐れていた“犬・猫”・・・。
ひぇぇ!!
でも、先生曰く、猫アレルギーの人は普通、姿が見えなくてもそばにいるだけで分かるって言うくらいなのに・・・と、これまで何でもなかった事が不思議そうでした(苦笑)
でも今さら飼っている犬猫を処分する事は出来ないので、薬を飲み続けるしかないでしょう、との事(x_x;)
(オノンという薬です)
そして、卵、牛乳も若干・・・。
こちらもかなりショック!
牛乳は体に良いものと思い、毎朝飲んでいたのに。(ちなみに私は嫌いなので飲みません。)
卵も食卓に登場する率高し!特にお弁当には必需品じゃない(;д;)
まぁ、これらは他に比べて数値も低いので、学校などでは制限する必要はないとの事。
あとは部屋の掃除を念入りにする事でしょうか。
これは、逆に部屋も綺麗になるし、良い習慣が身に付くのですが(^-^;
ちなみに両親はタバコをやめてくれそうにありません(怒)
まぁ、発作の時にはかなり良くないそうですが、普段は同じ部屋にいなければね・・・(本当は良くないのだけど)との事らしいので(-o-;
ちなみに、喘息の件を担任の先生に報告したところ、とても心配してくださって、クラスのみんなも「掃除を代わろうか?」等と気を遣ってくれたそうです。(ユタ談)
先生も、体調や顔色を普段から良く見て下さるのですが、ちょっとした変化を見極めて牛乳を減らしてくれたりと、親の私よりよっぽど親らしいです(笑)
時々クラスの様子を垣間見る時、すごく雰囲気が良くなったなぁ・・・と、そしてユタを心から受け入れてくれる様子が伝わりとても嬉しく思う今日この頃なのでした。
土曜日の朝から胸がゼーゼー言っていたユタ。
小学校に入って、1年生の秋くらいから(~冬にかけて)度々こういう症状が見られるようになりました。
近所の病院へ行っても特に「喘息」とは診断されず、「ホクナリンテープ」というのを処方され、それで大体治まっていたので私もあまり深く考えていなかったのですが。。。
が、昨日は一向に良くならず、『苦しい』と訴えるまでに!!
夜になっても治まらず、益々酷くなっていき、近所の大学病院の救急外来へ行ったのでした。
そこでの診断は、『中度の発作』との事!
入院一歩手前でした; ̄ロ ̄)!!
吸入と点滴で約3時間後、大分落ち着いて帰宅できたのですが。。。
小さい頃は何でもなかったのに何故?!
花粉症と同様、年数かけて蓄積されたアレルゲンが突如喘息となって出ることがあるそうで、ユタは恐らくそのタイプの模様。
詳しく血液検査をしてみないと何に反応するかわからないのだそうですが、そこで問題なのが、我が家の生活環境です。
私の両親はタバコを吸いますし、実は猫がたくさん&犬一匹!!
もし、猫アレルギーなんて言われたらどうしよう。。。
タバコは家では吸わないようお願いするしかありませんが、こちらもかなり難問です(いや、カワイイ孫の為にここは何とかしてもらわねば!!)
小児喘息は、大半は思春期を迎える頃には良くなるのだそうですが、この生活環境を整えるか否かで、一生喘息と付き合う羽目になる事もあるのだそうです。
掃除嫌いの私にはこれは大変な難題ですが、我が子のためには一念発起するしかない・・・か・・・(;´Д`A ```
■ユタの母。
■山羊座のA型。
■独身。
■韓国ドラマ好き。
■アルトサックスを少々。
ユタ♂
■なでし子の愛息。
■2000年生まれ。山羊座のA型。
■ADHD(注意欠陥多動性障害)児。
■好きな映画:ホーム・アローン
■好きな戦国武将:伊達政宗
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■読んで学べるADHDのペアレントトレーニング
シンシア・ウィッタム/著
■恋するように子育てしよう!
河原ノリエ/榊原洋一
■窓ぎわのトットちゃん
黒柳徹子/著
■先生が明日からできること。
金子晴恵/著
■のび太・ジャイアン症候群
司馬理英子/著
■ADHDこれで子どもが変わる
司馬理英子/著
■ADHD子どもが輝く親と教師の接し方
司馬理英子/著
■家族のADHD・大人のADHDお母さんセラピー
司馬理英子/著
■発達障害と家族支援
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■発達障がいを持つ子の「いいところ」応援計画
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