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昨日、面談終えてきました。
で、私が出した結論。
『この先生・学校には期待しない』
です。悲しいかな。。。
いえ、2年前までもそうだったので、元に戻ったと考えれば良いでしょう。
まず私は、運動会(応援団)についての感想を述べました。
『応援合戦、見ているのが辛かったです。なぜ、ここに一人加えていただく事が出来なかったのでしょう?我が子はそんなに大きな罪を犯したのでしょうか?という思いが込み上げて来ました。』
『うちの息子一人混じると、先生のお考えでは具体的に何が不都合だったと思われますか?』
(この問いかけ・相手に語らせる形式、気に入ってます。ある方からのアドバイスです♪)
それに対する担任の回答。
恐ろしく“予期せぬ”答えが返ってきました。
『応援団の練習中、ユタ君を戻すか再度検討しましたが、皆と振りのタイミングが合わなかったり、声が小さかったり、ちゃんと出来なかったので、結果元に戻す事は出来ませんでした。』
・・・・・・・
取り繕う為に何か言わなきゃと思ったのだろうけど、出てきた言葉がこれ。
さすがにこんな言葉が返ってこようとは、想像つかなかったなぁ。。。
しかも、本題からすり替わってるし。
こんな事しか言えない彼に、同情すら覚えてしまうのですが。
そして、私は血圧が上昇するのを感じました。
じゃあ、最初から選ぶんじゃねーーー!!!
あのさ、本人は元に戻れるなんて(頑張れば戻れる可能性ありって事)思っていないわけ。
自分は応援合戦には参加できない、それなのに練習には参加している。
普通に考えて、そんなモチベーションが下がった中で必死に練習する子いる?
そこでもし「これが出来たら戻れるよ」って声があれば、ユタだって必死に頑張ったんじゃないかな?
それを大人の勝手な考えの中で決め付けて、『出来ない』から戻せなかった、なんて答えある???
(ってな事を、丁寧に申し上げました)
確かにユタは不器用ですよ。
でも、超ウルトラCの技をやるわけでもないのに、いくらブッキー君でも出来ないなんて事あるわけないんですよ。
大体ですね、
「応援団には戻さない。でも他のポジションで頑張って貰う。」
って話はいずこへ???
そこで、コーディネーターの先生のフォロー。
『そこが学校側の二重の手落ちでした。その後の指導についても家庭と連携を取り、結果を出すべきでした。そこで勝手に決めてしまった担任に落ち度はあります。』
・・・
そう言われたら、こちらも抜きかけた刀をさやに収めるしかなく・・・。
(本筋からそれている感、否めないながらも・・・)
今まで ?? と思うところがあったこの先生、今日はちょっとはまともだわ・・・。
というか、この担任の発言、誰が聞いても『????』だったみたいで、通級の先生はそこでは何も言いませんでしたが、後で聞いたら「お母さん、よくあそこで堪えましたね」だって(苦笑)
(だったらそん時、ちょっと一言言ってくんないかなぁ?)
そんなこんなで、大変不愉快な幕開け、他の質問にもトンチンカンでおバカな回答が多々ありましたが(もう、これから君を“羞恥心先生”と呼ぼう。)、他3名の証人もいるし、私も用意していた『言いたい事』は大体言えたので、少しはスッキリしました。
それに、妙に知能犯な教師より、こういうおバカで突っ込みどころ満載な教師の方が、何かとやりやすいですから。
でも、また元(かつての嫌な学校)に戻っちゃったな、って感じです。
それから、去年はいなかった支援ボランティアさん、今年からまた週一で復活だそうです。
学校側はユタをダシにしていますが(ここ、頭にきますけど)、要は担任一人じゃ学級運営がままならないって事でしょ。
なので私も「それで学級運営がスムーズにいくならどうぞ。」って申し上げました。
逆にこれで堂々と、来年度の担任のお願いが出来るってモンですよ♪
ユタの小学校、近隣の小学校の中でもすこぶる評判が良いんです。特に「特別支援教育」に前向きな学校として。
特別支援コーディネーターもよく聞くような“名前だけ”って事も今のところないし。(でも、あの『失言先生』。 ですけど)
しかし、対外的に良くても、我々が良くないと思えばそれは『良くない学校』なのです。
通級の先生方も「こんなに協力的な学校ない」って仰いますが、他が酷いだけで、その酷いのと比べてどうすんの?!って思います。
企業でもそうでしょう。社内や同業者の中では評判良くても、お客様にとって良くなければ、それは良い企業ではない。
それは一般的な考えでも、学校という特殊な世界では、そういう一般論は通じないのでしょうか。。。
ひとまず、今回の事件はここで幕を下ろします。
大げさなタイトルですみません(笑)
明日はいよいよ面談です。
久々の大勢での面談で、今から若干緊張。。。
もう、担任と二人で話しても仕方がないので、通級の先生(二人)をお招きして、コーディネーターの先生、担任、そして私の五者での面談です。
(通級の先生は、今年度の担当が非常勤の先生の為、正職員の先生ももう一人いらっしゃるのです。正直、あまり戦力にはならない予感・汗)
再度、応援団の件、今後の支援、配慮について、“冷静”に、“前向き”に話し合ってくるつもりです。
もうね、事件からは日も経っているし、正直戦意消失気味ですよ。
(相手の思惑通りか?!)
担任も、事件後はやたらマメに連絡下さる様になりましたし(苦笑)
しかし!だからこそ、冷静に話が出来るってモンですよ!!
ところで、ユタは問題の運動会、楽しく参加できたのかどうか、すっかり書くの忘れていました(滝汗)
やっぱり、私の気持ち先行してるみたい(^。^;)
本人的には、もう応援団の件には触れられたくないようです。
運動会も、元々『大好き!』って感じでもないのですが、程々頑張って参加できていたと思います。
冷めてます(笑)
ただ、その後に友達と「カラオケに行く!」と盛り上がっていて、それが一番楽しみだった見たいです。ガクッ
(昨日、行ってきました。)
正直、ユタの心の中までは分かりませんが、もし自分だったら・・・と考えると、やはり胸が痛みますね。
だって、誰でも運動会って、一生記憶に残る一大イベントじゃないですか。
私は運動が出来なかったので、運動会は大っ嫌いでしたが、そんな私でも、4年生の時の運動会は今でもよぉーく覚えています。
(徒競争で、生まれて初めて入賞できたって事が大きいのですが・笑)
だから、将来、ユタの記憶に今年の運動会はどう残っているのかな・・・って。。。
But!!
もう済んだ事!
これからの行事が良い思い出に変われるよう、明日の面談で頑張ってこなくては!!!
■ユタの母。
■山羊座のA型。
■独身。
■韓国ドラマ好き。
■アルトサックスを少々。
ユタ♂
■なでし子の愛息。
■2000年生まれ。山羊座のA型。
■ADHD(注意欠陥多動性障害)児。
■好きな映画:ホーム・アローン
■好きな戦国武将:伊達政宗
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