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もう、随分日も経ちますが、記録として残しておこうと思います。
高学年から始めるには、あまりにも敷居が高すぎるスポーツ、「サッカー」。(特にスポ少の場合)
頭で分かってはいても、実際やってみないとわからないのが世の常でござんす。
以前、記事にもしましたが、低学年のクラスから始めたユタでしたが、揉め事勃発、それで、本人の希望もむなしく、「大人の事情」で高学年に無理やり突っ込まれたわけですが・・・。
地域等が運営するスポーツ少年団は“習い事”ではないので、本人のレベルに合わせて、ってのが難しいんですよね。
そして、出来上がったチームに途中から入るという事は、相当な①覚悟と②努力と③根性が要るわけで・・・
ユタには、いや、私にもその3拍子が欠けていました(-o-;
始めた以上は、せめて半年は・・・と考えていましたが、ドクターにも話してみたら、フットサルもやっているのだから、そんなに我慢する事ないんじゃないか。
そんなに長い期間で考えず、無理だと思ったら一学期とか短い期間にしてはどうか。
その時は、“できなくて辞めた”ではなく“ここまで頑張って辞めた”と肯定してあげる事、とも言われました。
まぁ結局、その“一学期”も持ちませんでしたけど(^-^;
もう、高学年になると、首に縄つけて行く訳にも行かないし、無理に行っても練習に参加できなかったりと、せっかく好きで始めた事も、このままでは悪いイメージばかりでサッカー自体嫌いになってしまいそうだったので(私自身も)、キッパリここで諦めました。
ユタに、もう辞めて良いよ、と言った時、「ありがとう!」と言わました。
今まで、習い事でもなかなか辞めたいと言った事がないので、今回は相当嫌だったのでしょうね(^-^;
その代わり、フットサルは絶対辞めない事、という約束をして。
ちなみに、フットサルは学校内の活動なので(管轄は学校ではないが)、顔見知りも多く、低学年とも一緒なのでユタも無理なく参加できている模様です。
色んな思いをしながら頑張った約2ヶ月・・・
正直、落ち込みましたよ。
たった2ヶ月かよ、我が子ながら、情けないってね。
もう少し頑張ってみた方が・・・とも思い随分悩みましたが、できないものはできないんだね。
私生活でそこまでのストレスを抱える事もないですし、思い切った今は、非常にスッキリしていて、今年はワールドカップも楽しめました(笑)
キリンチャレンジカップ、VSパラグアイ戦も観に行きましたよん(^_-)v
とにかく、今回の事は、良い経験になりました。
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気がつけば、早いものでもう7月。
Wカップも、もう決勝戦ですよ(^-^;
先月は、ついに一度もブログ更新できず; ̄ロ ̄)!!
あたしゃ、「干物女」を地で行ってますぜ・・・
(綾瀬はるかには大変失礼だが・汗)
6月は、実は結構滅入っていました。
時期なものと、サッカーの事、学校の事、通級の事、そして、すごい風邪っぴきで(もしや、今、流行していると言われる“百日咳”だったのでは?!)、メールを打つ事すら億劫になっておりました。
長くなるので全ては書ききれませんが、色々あって、時間かけて立ち直りました。『時間薬』は良く効きます♪
まず、サッカーは辞めました(^-^;
正確には、9月までは籍を置いていますが、恐らくこのまま行かないでしょう。
この件では、相当親子バトルがあり、相当悩みましたが、今は、休日の朝に争う事もなくなり、非常にスッキリしています。
実は、学校の体育館で、平日週2でやっているフットサルも同時に始めて、そちらは同じ学校の子しかいないので、ユタも参加しやすいらしく、こっちを続ける事にしたので、サッカーの事は思い切れました。
フットサルの試合も経験しましたよ(^_-)v
サッカーの事は、色んな意味で良い勉強(経験)になりました。
学校の方は、大きな問題はありませんでしたが、運動会後、燃え尽き症候群状態になってしまったのか、グレイトティーチャー(GT)の様子がおかしくて動揺しました(^-^;
先生も人間ですからね~。(って、GTにはとことん甘いな、私。)
なでし子、3●才、何だかイライラするぅ~~
な状態も無事脱し、今は万事良好でございます。
そんな訳で、今日現在、干物女は健在でございます(^_^)/~
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「変人親子上等」を貫く事に決めた矢先。。。
初めてお会いする、監督夫人に言われてしまいました。
(監督ご夫妻はほとんど練習には来ないです)
「あの子がいると揉め事の原因になる」
と。。。
ユタは、高学年との練習にはまだついていけない為(というか、すっかり尻込みしている・滝汗)、世話役さんやコーチと相談の上、2・3年生との練習に参加している。
技術はあれども、やはり幼い子供たち。
ユタは、ヤンチャな坊や達に、何となくからかわれるようになってきたみたいです。
それに本気で腹を立てる5年生(-o-;
いくら相手が悪くても、お兄さんが悪くなりますがな。。。
それでも随分我慢したようです。
しかし、長時間の練習に暑さ、最終的に集中力も切れ・・・。
手を出すと言うわけではありませんが、ふらふらと近くの子にちょっかい出すようになりました・・・(ノ_< ;)
そばで見ている夫人に「ほら、見て、ああやって。」って。
今日まで、ここまで酷い事なかったんですけど・・・
その後、家ではどうなのかとか、友達はいるのかとか、嫌な言葉のオンパレード。。。
散々言われた後、「でもね、これで辞めたら本人が可哀想だから、他の親たちに頭下げる事も多いだろうけど頑張ってね。」とな。
頑張れるかい!!!
夫人曰く、そもそも5年生がここにいる事がおかしい。無理だろうが何だろうが5年の中に入れて、その子達は皆本気でやっている子ばかりだから、ユタがちょっかい出しても無視するだろうし、との事。
すごく嫌な言い方。
久々に・・・3年ぶりくらいに地の果てまで落ちました・゜゜・(×_×)・゜゜・。
やっぱり“やる気のない変な子”に見えるのでしょうね。
それと、「ちゃんとついて来て見ている様に」って(-o-;
さて、変人親子で通すのは良いが、夫人の仰る事も正論。やはり、ユタが損をするようでは可哀想。
やはり、ここはきつくても高学年の方に入って、頑張った方では良いのではないか?!
普段の生活は、大分落ち着いたユタ。
なので、普通の子と同じように・・・なんて、ちょっとばかし私も欲を出しちゃったかな。。。
色んな意味で、試練でござんす。
それにしても、今どきのスポーツは大変ですなぁ。
でも、ほんの少し、ドリブル上達しました♪
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もっぱら、今の私を悩ませるのが、「サッカー」。
ユタは、足の痛みも大分和らいだようなので、ボチボチ練習に参加し、私もなるべく見るようにしていたのですが、それが私を落ち込ませる。。。
入る時は、あんなに熱意を持って「どうしてもチームに入りたい」と、雨の中でもボール持って外に出ていたユタなのに、いざ練習となると全くやる気が見えないのです。
体験入部の時もそんな感じでしたが、初めてだし、シューズやウエアも揃っていないし(って本人も言ったので)・・・と思っていたのですが、1ヶ月経ってもほとんど変化ナシ; ̄ロ ̄)!!
コーチに声をかけられるまで、何もしない。最悪なのが、しゃがみこんでボールをいじってる。
やっと練習に入ったかと思いきや、ノロノロやる気ない(ように見える)。
そんな感じなので、低学年の子にからかわれる事も。。。
だから私も、サッカーの連絡メールが来ると何だか滅入ってしまう・・・(-o-;
でも、終わった後、「楽しかった。ゲーム(試合形式のミニゲーム)で皆が僕のディフェンスを認めてくれた。」なんて言っているのを聞き、私は気付きました。
体裁ばかり気にしていたんですよね。
「“変な子”って思われるんじゃないか」とか、「5年生にもなって」とか・・・。
確かに周りは、小さくてもやる気満々で積極的に参加してる(ように見える)子ばかりです。
そもそも、ユタは「変な子」なんだ。隠したって仕方がない。
人それぞれ、楽しみ方があるのであって、「好き=やる気満々でくらいついていく」と言うのは私の中の勝手な常識であって、ユタの中の常識ではない。
これからは、人目を気にせず、ユタが楽しめるよう応援しよう。
「変人親子」上等!!
でも、頭で分かっていても、ずっと練習見ているとやっぱりイライラする事もあるから、見なくて良い時は見ない!
と、決めました。
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■ユタの母。
■山羊座のA型。
■独身。
■韓国ドラマ好き。
■アルトサックスを少々。
ユタ♂
■なでし子の愛息。
■2000年生まれ。山羊座のA型。
■ADHD(注意欠陥多動性障害)児。
■好きな映画:ホーム・アローン
■好きな戦国武将:伊達政宗
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■読んで学べるADHDのペアレントトレーニング
シンシア・ウィッタム/著
■恋するように子育てしよう!
河原ノリエ/榊原洋一
■窓ぎわのトットちゃん
黒柳徹子/著
■先生が明日からできること。
金子晴恵/著
■のび太・ジャイアン症候群
司馬理英子/著
■ADHDこれで子どもが変わる
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■ADHD子どもが輝く親と教師の接し方
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